株式会社キングジムのTEPRA20周年モデルのデザインプロデュース。
従来の製品イメージを払拭し、「いつも近くに置いておきたくなるテプラ」をコンセプトに使用シーンの拡大を狙った。プロダクトデザインはミニマムでシンボリックな100ミリ角のスクエア形状。プレゼン時にコンセプト理解の為、あえて詳細デザインをせずバラバラのパーツを入れた100ミリ角の透明アクリルボックスでおこなった。コンセプトに始まり、プロダクトデザイン、ロゴマーク、広告、カタログから製品発表会、展示会ブース、プロモーション映像まで全てのデザインを一貫してプロデュースした。