The Kanda 282 ブランディング/パンフレット制作 旧:内神田282ビル(1963年竣工)のリブランディングの依頼。 築年数が経っている為、一般的な不動産価値基準(立地、築年数、設備、耐震基準など)とは別アプローチでのブランディングを模索。 設計者である建築家「山田守」氏に着目し、日本武道館や京都タワーなど日本建築の黎明期を支えた建築家の残した建築レガシーとしてブランドを再構築。 ネーミングもその地域を代表する意味合いを込めた「The Kanda 282」に。 ブローシュアは建築写真集をイメージしデザイン。ファサードの再設計、建築家紹介パネルの設置等をおこなった。